パティシエから商社の営業へ
───田尻さんが初めてとみやさんと出会ったのは、もう17年前になるそうですね。当時のことを覚えていらっしゃいますか?
はい、今でもよく覚えています。畑違いの分野に飛び込んだばかりで緊張の連続でしたし、最初は何を話していいのかも分からないような状態でした。とみやスタッフの皆さまからは、厳しい言葉や対応をいただくこともありましたが、その中にはいつもあたたかな配慮がありました。そのおかげでいまの自分があると、強く感じています。
───現在は「株式会社シバタ」鹿児島営業所の営業課長として、入社当初から長年とみやさんと関わってこられました。あらためて御社の紹介もお願いできますか。
弊社は産業用資材の専門商社で、東京に本社を構え、全国各地に事業所・支店を展開しています。取り扱いアイテムは約30,000点に上り、建築・土木・農業・水産など幅広い分野の商品を揃えています。とみや様もまた15,000点ほどの商品を扱われており、当社が販売活動をサポートさせていただいています。
