MEISTER

かのやな人の、
とみやな話。

鹿屋のまちで、長く商いを続けてきた「とみや」。
そこには、技と道具で仕事に向き合う人たち、
ものづくりを支える企業など一緒にまちを支える人たちがいます。
そんな人々が語る、とみやとの日々のエピソードを紹介します。
このまちで、耳を澄まし、寄り添い続ける、とみやの姿を見つけてください。

02

「モノ」の時代から
「風の時代」へ

家づくり・土木作業のプロとして地域の暮らしに向き合い、鹿屋のまちづくり・活性化にもさまざまな想いをお持ちの上之段勝雄(うえのだん・かつお)さん。とみやと共に歩んできた歴史や、地域の課題解決として取り組む空き家の活用、そしてこれからの地域コミュニティづくりについてお話を伺いました。

株式会社上之段建設 上之段勝雄さん
03

地元企業を支える、
商社の力とは?

産業用資材の専門商社として、多岐にわたる分野の商品ラインナップを誇る「株式会社シバタ」。鹿児島営業所で営業課長を務める田尻紘介さんは、「とみやは地域のニーズに応え続けている実力派小売店」と評します。パティシエから転身して17年、とみやとの取引を通じて感じた魅力と今後の展望について語っていただきました。

株式会社シバタ 田尻紘介さん
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