営業とは、
地域の町医者である
とみやの営業部スタッフの一人、永岡竜海さん。地元・鹿屋に戻り、営業として地域に貢献する道を選んだ彼が語る、お客様の声に真摯に向き合い、地域の課題解決に取り組む姿勢とは?「営業は地域の町医者」という言葉に込められた想いをお届けします。

耳を澄ます人には、道具の声も聞こえる。
人に、道具に、耳をかたむけ、
「とみや」が選ぶもの、それは残る言葉でもなく、
広がる評判でもない、「ベスト」。
自分を磨き、研ぎ澄まし、寄り添え遂げるマイスターから買えるもの、
それは「もの」ではなく、「ものごと」。
後悔のない買い物、その先のベストな仕事は、とみやから始まる。
鹿屋のまちで、長く商いを続けてきた「とみや」。
とみやには、技と道具で仕事に向き合う職人や、
ものづくりを支える企業など、一緒にまちを支える人たちがいます。
そんな人々が語る、とみやの日々のエピソードをご紹介します。
このまちで、人に向き合い、寄り添い遂げる、とみやの姿を見つけてください。
とみやの営業部スタッフの一人、永岡竜海さん。地元・鹿屋に戻り、営業として地域に貢献する道を選んだ彼が語る、お客様の声に真摯に向き合い、地域の課題解決に取り組む姿勢とは?「営業は地域の町医者」という言葉に込められた想いをお届けします。
家づくり・土木作業のプロとして地域の暮らしに向き合い、鹿屋のまちづくり・活性化にもさまざまな想いをお持ちの上之段勝雄(うえのだん・かつお)さん。とみやと共に歩んできた歴史や、地域の課題解決として取り組む空き家の活用、そしてこれからの地域コミュニティづくりについてお話を伺いました。
産業用資材の専門商社として、多岐にわたる分野の商品ラインナップを誇る「株式会社シバタ」。鹿児島営業所で営業課長を務める田尻紘介さんは、「とみやは地域のニーズに応え続けている実力派小売店」と評します。パティシエから転身して17年、とみやとの取引を通じて感じた魅力と今後の展望について語っていただきました。
とみやは、鹿児島県鹿屋市で電動工具、機械、工具、刃物、金物、資材、ワーク用品、作業着や園芸用品まで、
幅広い品揃えとサービスを提供するプロショップです。
お客さまに最も適した商品を提供できますよう、日々、研鑽いたしております。
これからも、地域のかたがたに必要とされる店づくり、お客様の声を反映した品揃え、
プロのニーズに応えるアフターサービスを心がけ、「安全で快適な暮らし」のお役に立ちたいと、私たちは願っています。
「株式会社とみや」は、昭和32年に鹿屋で創業した、一人の刃物職人から始まりました。
腕一本で地域の大工とつながり、ノコギリやカンナの研ぎや目立てを受注し大隅半島全域に事業を広げていきました。
長年お付き合いいただいているお客様にとっては、「とみやといえば刃物屋」というイメージも強いのではないでしょうか。
昭和55年に初代代表である田中一夫が逝去してからは、とみやは「家業から企業へ」をスローガンに、新たな経営のあり方を模索していきました。
そして辿り着いたのが、「プロショップ」としての店舗づくりです。
建築・土木・住宅設備・農業・水産など、大隅半島の職人の皆さんの仕事を支える機材や資材を提供すること。営業活動を積み重ね、地域の皆さまの声に応えながら、商品種目を広げていきました。現在はおよそ15,000アイテムを揃え、これからの時代を鑑みて、さらなる充実を図っています。
しかし、とみやの誇る最も大事なものは、なんといっても会社を動かす「人」にほかなりません。
およそ70年間、職人の皆さまと現場で語り合い、蓄積してきたノウハウを惜しみなく提供し、お客様の状況にあった商品・サービスを確実に提案します。
とみやの従業員は、商品を販売するだけではありません。
お客様が商品を購入した先にあるイメージを汲み取り、プロの視点も併せて提供します。
「後悔させない」購買体験をしていただくことを第一に考えます。
プロ仕様の商品を手に入れた、その先にあるもの。
それを提供するのが「これからのプロショップ」の使命なのです。
職人の皆さまとともに、大隅半島で生きてきたこれまでの約70年。
プロショップとして地域の発展に尽くしながら、これからの未来に寄り添えますように。
東原ICから車で約5分。
札元2丁目交差点を水道線方面へ進み、約300メートル先の左手に位置。
鹿屋眼科様から見て左斜め前。